「20代男の抜け毛対策!アミノ酸シャンプーの市販はコレがおすすめ!」は移転しました!
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おかげさまで読者様が順調に増えており、さらなる役立つ情報のご提供をするため、新たにサイトを構築し、今後はそのサイトを運営することとなりました。
まだまだ情報不足の面があるかもしれませんが、今後は下記サイトをご愛顧くださいますようお願い申し上げます。
移転先サイト↓
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今後とも宜しくお願いいたします。
髪の栄養不足なメンズへ!アミノ酸シャンプーで摂れる栄養はコレだ !
髪は常に栄養を求めています。
栄養不足と聞いてビクッとしてる人もいるんじゃないでしょうか?
髪の材料はタンパク質です。
そのタンパク質を構成する要素がアミノ酸です。
なので髪を作るためにはタンパク質が必要であり、アミノ酸シャンプーでアミノ酸を補給することはとても大切ということですね。
ちなみにタンパク質をとるために考えられる食事は、肉が一番に思い浮かびますが、油分が多くなってくると、フケの発生や毛穴の詰まりなどが起こり始めます。
なので油分をとりすぎずにタンパク質(アミノ酸)を摂取するのには、アミノ酸シャンプーはもってこいというわけなんです。
とは言っても油分がまったくないのは、頭皮に必要な脂分(適度な潤い)がなくなってしまうので大問題。
そこで多くのアミノ酸シャンプーでは、植物性の油が配合されてるものが多いです。
例えば、オレンジ油、ゆず油、ユーカリ油、オリーブ油などがありますね。
オリーブ油(オリーブオイル)は食事にかけたり、そのまま飲んだりすることも可能なので、体へ害が無いことが伝わると思います。
アミノ酸シャンプーで摂れる栄養はなんと言ってもアミノ酸ですが、髪の成長のためにはそのほかにとっておきたい栄養があります。
亜鉛。
亜鉛は新陳代謝を活発にさせる働きのある栄養素ですね。
髪は1日に50〜100本も生え変わるとされています。
髪といっても細胞なので、古い細胞が死に新しい細胞が日々生まれてくるということですね。
細胞が健全に生まれ変わるためには新陳代謝が必要です。
その新陳代謝を促進させるためには亜鉛をとっておきたいところです。
(ただし男性ホルモンを増加させる働きもあるので、過剰摂取に注意です。)
肉にたくさん含まれるといいますが、納豆や豆腐などの大豆を原料とする食べものを食べると、油のとりすぎがなく良いですね。
ちなみに大豆をとることでもうひとつ良い効果があります。
イソフラボンです。
イソフラボンは女性ホルモンに近い成分が含まれます。
ホルモンといえば、男性ホルモンと女性ホルモンがあり、極端に言うと男性ホルモンが多ければ抜け毛が増え、女性ホルモンが多ければ抜け毛が抑えられる、となりますね。
(聞いたことがある人もいるんじゃないでしょうか?)
なので抜け毛予防としてイソフラボンがすすめられているということなんです。
ビタミンBも新陳代謝を促進すると言われ、亜鉛と同様に大豆にたくさん含まれます。
大豆は積極的に食べていきたいですね!
こんな症状の人に人気!男のためのアミノ酸シャンプー活用作戦!
いろいろ調べてたり、いろんな人の話を聞いたり、相談を受けたり、アミノ酸シャンプーはこんな髪の症状に効果がある!というのが集まってきました。
もちろん個人差があることなので、全員に当てはまる効果とは言えませんが、一例を紹介します。
髪がやせた
ぺったんこになってる
コシがない
ツヤがない
ハリがない
ボリュームがない
分け目が目立つ
細毛になった
抜け毛が多い
切れ毛が多い
頭が臭う
頭皮がベタつく
こんな症状に効果がありました。
体験した人の声はこんな感じです。
<20代・男性>
汗をたくさん書く仕事でずっと帽子を着用。今までは夜にシャンプーしても次の日の朝どころか次の日の夕方まで、匂いがでません。アミノ酸シャンプーを使ったら、匂いもベタつきもなくなって、快適です!
<20代・男性>
今までもしっかりとシャンプーして洗ってるのに毎日頭がギトギト。アミノ酸シャンプーを使い始めたら、ギトギトしなくなったし、コシも出てきた!自分の頭を触った感じが全然違うんです!
<20代・男性>
髪を太くしたくてアミノ酸シャンプーを使っています。たまたま部屋に落ちていた髪を拾ってみたら、だいぶ太くなっていて驚きました!
<20代・男性>
切れ毛がすごかったんです。すぐに途中で切れていたんですが、アミノ酸シャンプーを使ってからはなかなか切れにくくなった気がします!
<20代・男性>
いつも出てくるフケに悩んでしました。アミノ酸シャンプーを使い始めてから、フケが出にくくなった気がします!ちなみに友達にも紹介したら買ったみたで、ツヤが出てきました!
<20代・男性>
いつも頭痛がしてたんです。しかも抜け毛も増えてて、、、市販の安いシャンプーを使っていたんですが、もしかしたらと思ってアミノ酸シャンプーに切り替えてみたんです。何日か使っていたら頭が痛くなくなったんです!しかも抜ける量も減りました!
<20代・男性>
抜け毛が増え続けていて、育毛剤を考えていました。けど、育毛剤の前にまずはしっかりケアをしてみようと、アミノ酸シャンプーを使い始めたんです。抜けてブラシに絡まってる毛の量が明らかに減ってるんです!慌てて育毛剤を買わなくてよかったと思います。
<20代・男性>
男用のアミノ酸シャンプーってお試しキットが無いんですよね。値段が高いからどうしようか考えてたんですが、思い切って買ってよかったです!頭のかゆみが収まって、抜け毛も減り始めました!
<20代・男性>
育毛剤より安いと言っても、やはり値段が高いです。でもその分効果が感じられるからよかったです。けど、毎月買うのはちょっと大変なので使ったり使わなかったり、ケチってます。
<20代・男性>
アミノ酸シャンプーが良いと聞いて探したんですが、ほとんど女性向けなんですよね。けど、男用のも見つかってよかったです。香りも軽めで自分好みです。
という感想が集まっています。
効果が出た!出始めた!値段が高いから悩んだ!男用のがなかなか見つからなかった!というようないろいろな感想がありますね。
効果は比較的現れやすいようでよかったです。
(というか、値段が高いから効果が出ないと困りますよね)
アミノ酸シャンプーの成分が台無し!不規則な生活習慣を正せ!
抜け毛を止めたい。薄毛を治したい。
そのためにアミノ酸シャンプーを使うのは、アリです。
かなりアリです。
けど、抜け毛などの原因はアミノ酸シャンプーだけで解決にはならないかもしれませんよ。
そうです。
タイトルの通り。。。
「不規則な生活習慣を正せ!」
ということです。
仕事などで見直せない生活習慣もあるかもしれないけど、知ってるのと知らないのでは違いが出るだろうし、変えられる部分もあると思うので、、、いきますね。
<睡眠不足>
毎日何時間寝てますか?
4時間?5時間?6時間?7時間?
毎日何時に寝てますか?
11時?12時?1時?2時?
髪の毛に限らず体(細胞の)成長は、深夜2時を中心に10時〜4時頃が成長するための時間帯になってます。
(自分も昔は10時は仕事してましたが・・・)
今の時代、10時に寝ろって方が無理があるとは思いますが、本来のサイクルはそのくらいってことです。
あとは、毎日の寝る時間と起きる時間を決めて、新しいサイクルを作れば体もその通りに動くようになっていくので、サイクル化しましょう。
栄養が体全体に行き渡って、細胞が生まれ変わる(頭皮細胞・髪細胞が作られる)時間です。
大切にしていきましょう。
<食事>
よく噛んでますか?
噛むことは消化の第一歩です。
よく噛むか噛まないかで吸収できる栄養の量が全然ちがうとも言われています。
また、食事の時間です。
睡眠のサイクル、つまり細胞の生まれ変わりのサイクルに合わせることで、体の中での調和が生まれます。
よく噛んで食べる→消化される→睡眠をとる→栄養が行き渡る→細胞が生まれ変わる→老廃物が排出される。。。
一連のサイクルです。
<ストレス>
細胞が生まれ変わるサイクルの中に栄養が行き渡るところがありました。
その栄養はどこを通って運ばれるか?
血管です。
人はストレスを感じると血管が収縮します。
すると血圧が上がり、体は血圧を下げようとして、血管の中の水分を血管の外に出そうとします。
血管が収縮することで、栄養が運ばれるはずの通り道がなくなり、特に毛細血管は血がほぼ流れなくなります。
水分も血管外に出てしまいます。
髪の成長に必要な水分も栄養分も、血管で運ばれず、頭皮には回りません。
頭皮の細胞は復活しません。
寝ることでもストレス解消効果はありますが、軽めの運動が効果的ですよ。
(ちなみに多少のお酒も血管拡張作用があるそうです。多少のお酒ですからね!)
<整髪料>
整髪料は髪をコーティングするものですよね。
髪の呼吸をさせないようにするものです。
毎日しっかり洗い落としてますか?
このブログの別の記事でもコーティングについて話してますが、髪や頭皮がコーティングされてしまうと、呼吸や老廃物の排出などができず、成長がなくなります。
気をつけましょうね。
<ドライヤー>
シャンプーしたあとは、しっかり乾燥させてますか?乾燥させすぎてませんか?
自然乾燥はよくないですよ。
シャンプーのあとってキューティクルが開いた状態になってます。
(顕微鏡の超拡大写真で開いてるの見たことありません?)
あんなに開いてたら、髪の水分が抜け放題です。
しかも逆に、頭皮の角質は水分をとりすぎて膨らんで、角質と角質の間に隙間ができてしまうんですね。
すると水分は逃げていくし、せっかく食事やアミノ酸シャンプーで取り入れたタンパク質も逃げていくし、髪や頭皮からしたら最悪の状態です。
(飲み食いのあとに飲みすぎてリバースしたら、すっごく残念感に陥る時ないですか?)
なのでドライヤーで乾かすことが必要ですが、乾かし方ってものがありまして。
ドライヤーの吹き出し口にノズルが付いてたら、取っちゃってください。
風量が多くなるようにして、かつ一点集中しないようにします。
で、髪の流れと逆流させるように吹き流します。
これで髪へのストレスが軽減されます。
こうやって書き出していくと、見直すことが大量にありますが、、、できることをやっていきましょう!
それが原因!?抜け毛予防ならアミノ酸シャンプーを選べばいいんだ !
アミノ酸シャンプーにはいくつかの特徴があります。
その特徴はどれも抜け毛予防を考えるうえでは見逃せないものとなっています。
それぞれお話しします。
(一部の特徴は、アミノ酸シャンプーの商品によって、あったりなかったりするものもあります。)
<アミノ酸系>
アミノ酸シャンプーという名前の通り、アミノ酸を含んでいます。
シャンプーは汚れを落とすために、界面活性剤が含まれています。
従来のシャンプーの界面活性剤は、ラウリル硫酸や石鹸成分そのものなどの石油系やアルコール系のものが使われていました。
頭皮には必要最低限の脂分が必要ですが、従来の界面活性剤は脂分をおとしすぎてしまうんですね。
なので髪がパサパサになったり、頭皮のコーティングがなくなってカッピカピになったりするんです。
(子どものころに石鹸で頭を洗ったことありませんか?そんな感じです。)
で、アミノ酸なのでアミノ酸自体はタンパク質、髪の主成分であり筋肉の構成要素であり、体が必要な成分なんですね。
<ノンシリコン>
さきほど出ました従来のシャンプーは石油系・アルコール系。
つまり化学成分、化学薬品です。
ノンシリコンシャンプーの反対語はシリコンシャンプー。
シリコンは住宅の補修などでも使われるコーティング剤です。
住宅で使うコーティング剤がそのままシャンプーに入っているわけではありませんが、同じような考え方で頭皮や毛穴をコーティングしてくれちゃってるんです。
シリコンのコーティングによって、ツヤやサラサラになるんですが、それはつまり、頭皮全てをコーティングしてるので、毛穴から老廃物を排出させなくしたり、髪の成長を妨害したりする原因になるってことです。
ノンシリコンシャンプーでは頭皮全体をコーティングして頭皮に無理をさせるわけではなく、アミノ酸などの天然成分によって頭皮から浸透していって、頭皮表面も毛穴内部へ栄養とあるおいを与える、髪や毛穴を含めた頭皮を元気にさせるというものです。
<弱酸性>
また、ビオレなどで良く聞く弱酸性。
酸性?アルカリ性?
肌の性質はpH(ペーハー)で表します。(聞いたことあります?)
酸性〜中性〜アルカリ性のどこに位置するかがpHで表されるんです。
わかりやすく言っちゃうと、脂性肌だと酸性、乾燥肌だとアルカリ性です。
脂性肌と乾燥肌、どっちがいいと思います?(どっちも嫌?)
好ましいのが「弱酸性」です。
乾燥肌は水分もないカッピカピの状態、程よい水分と脂分があるのが好ましい状態なので、「弱酸性」。
中性からほんのちょっと酸性に傾いたところですね。
ちなみにレモンなどいかにも酸っぱい食べ物は強酸性、肌が強酸性だと体に悪そうです。
(胃液も強酸性。)
なので弱酸性という微妙なラインを狙ってくんです。
弱酸性のシャンプーなら、頭皮の脂を落としすぎず傷つけず、けどアミノ酸由来の洗浄成分によって、必要なところまで汚れを落とす、ということができるんです。
<石油系界面活性剤不使用>
<防腐剤不使用>
<合成香料不使用>
<着色料不使用>
ノンシリコンのところと内容がカブります。。。
石油系界面活性剤の悪さはもうお話ししましたね。
防腐剤や合成香料、着色料も同じような理由です。
こうした化学成分を使えば使うほど、体にとっては異物を頭に塗りまくられているってことです。
変なコーティングをされて息苦しくしてるってことです。
(急に解説が雑に・・・^^;)
そういうことです^^;
アミノ酸シャンプーの特徴のお話し、それはつまり今までのシャンプーが抜け毛の原因にもなりうるというお話しですね。
お役に立てましたか?^^
やっぱアミノ酸シャンプー?シャンプーの選び方はまずはココを見る !
シャンプーのことを調べないと意外と知られていないかもしれませんが、シャンプーっていろんな種類があります。
(いろんな商品じゃないですよ。)
知ってる限りでも5種類。
スルホン酸系
硫酸系
石鹸系
石油系
アミノ酸系
どれがいいか?って聞かれたらもちろんアミノ酸系ですが、それぞれお話ししますね。
スルホン酸系は、オレフィン・スルホン酸が使われているシャンプーです。
オレフィン・スルホン酸は、ヤシ油(パームオイル)から作られるので一見、健康に良さそうなのですが・・・実はこれ食器洗剤などにも使われている、界面活性剤の一種なんですよ。
界面活性剤は汚れを浮き上がらせて落としていく、いかにも洗剤というものです。
頭皮の汚れ、脂なども同じ要領で浮かび上がらせてってことなので、たしかに汚れは落ちます。
泡立ちもいいです。
けど、オレフィン・スルホン酸はデメリットってのがあって、脂が落ちすぎてしまうんです。
頭がカッピカピですよ。
肌が弱い人にはもはや危険です。
続いて硫酸系。
硫酸です。良いわけないですよ。
ラウリル硫酸が入ってるシャンプーは硫酸系シャンプーです。
スルホン酸のように汚れを落とす力が強いです。(しかも原価が安いのでよく使われてる。)
なので同じくカッピカピ。
肌が弱い人は要注意です。
次は石鹸系。
ヤ○ー知恵袋を見てたら、抜け毛対策に石鹸系シャンプーをおすすめしてる人がいましたが。
うーん。。。
石鹸系ならなんでもOKということじゃないんですよ。
石鹸は汚れを落とすものですよね。泡を立てて。
つまりスルホン酸系や硫酸系のように界面活性剤が入ってるんです。
子どもの頃に石鹸で頭を洗ったことないですか?
髪の毛がバッサバサになりませんでした?
石鹸で顔を洗ったことありません?
顔がカッピカピになって、つっぱるというか、脂も水もなくなったような感じになんなかったですか?
そういうことです。
体に優しい石鹸シャンプーっていうのも販売されているようなんですが、判別が少し難しいので、ここでの解説はやめときます。
が、石鹸シャンプーを選ぶとしたら慎重にどうぞ。
最後は、アミノ酸系です。
このブログでオススメしてて、きっとあなたも調べてるところの、アミノ酸シャンプーです。
アミノ酸シャンプーにも界面活性剤を使っています。
(え!?話がちがうじゃないか!)
いえいえ、界面活性剤がないと汚れが落ちないんで。
界面活性剤の原料が違うんです。
はい。
名前のとおりアミノ酸が界面活性剤の原料です。
タンパク質を作るアミノ酸、髪の栄養であり構成物質であるアミノ酸です。
洗浄のあとは髪(頭皮)に栄養として吸収されます。
上記のアミノ酸系以外のシャンプーは、石油系やアルコール系とも言われて、化学成分がどっぷり含まれているんです。
界面活性剤は必要以上に汚れを落としてしまうし、挙げ句の果てには髪も頭皮もコーティングしてしまって、脂や汗が自然な排出をしにくくさせてます。
アミノ酸シャンプーは、洗浄成分でもあるアミノ酸が栄養として吸収されますので、頭皮を通って栄養が皮下まで行きわたり、毛も毛穴も含めた頭皮を内面から元気にさせていきます。
調べてみたら驚きの連続だったんですが、今まで何十年と使ってきたシャンプーに毒(毒ではないか^^;)があったなんて。。。
今までの毒(だから毒ではないってば)を取り除くためにも、早くアミノ酸シャンプーに切り替える方が良いですね。
抜け毛というか、、、むしろハゲ!アミノ酸シャンプーは効くのか?
このブログでは抜け毛対策として、アミノ酸シャンプーを紹介しています。
抜け毛が発生する根本的な対策として、頭皮のケアを目的としてアミノ酸シャンプーを紹介していたのですが、「抜け毛というかむしろハゲてるんだが、こんなオレにもアミノ酸シャンプーは効くのか!?」という相談をいただきました。
そこで今回は、ハゲてる状態でアミノ酸シャンプーを使うとどうなんだ!?というところをお話しします。
アミノ酸シャンプーはその名の通り、アミノ酸を含んでいるわけです。
髪の毛を主に構成するのはタンパク質です。
で、タンパク質を構成するのがアミノ酸です。
なので、栄養不足などで髪の元気がなくなっている状態であれば、アミノ酸をたくさん摂ることで髪を元気にできるかも!ということなんです。
だから極端に言えば、アミノ酸シャンプーには「育毛効果」は無いんですよ。
ではどうしたらいいか?
育毛剤を使えばいい!と言ってしまえばその通りなんですが、育毛剤を買うにはけっこうお金がかかってくるんですよね。
だからアミノ酸シャンプーに希みをかけて、このブログにたどり着いたんだと思います。
そうですよね?
大丈夫です。
安心して読み進めてください。
アミノ酸シャンプーのなかには育毛成分を含んでいる商品もあるんです。
育毛成分としては、キャピシルやミノキシジル、フィナステリドが有名なところです。
ちなみにフィナステリドを商品かしたのがプロペシアです。
その3つの育毛成分について少しお話しします。
キャピシルは、カナダの化粧品会社であるLUCAS MEYERが開発した成分です。
アセチルテトラペプチド-3とアカツメクサ花エキスを原料に配合した成分ですね。
実はこの2つの原料は、アミノ酸やイソフラボンをたくさん含んでいて、男性型脱毛症の原因である5αリダクターゼを抑止するという働きがあると言われています。
ミノキシジルより効果が3倍などと言われるキャピシルは、こんな風に育毛成分として育毛剤やアミノ酸シャンプーで使われています。
2番目のミノキシジルですが、もともとは血管拡張剤として使われていました。
後になって育毛効果がわかり、育毛剤などにも使われるようになっています。
ミノキシジルで気になるのは副作用ですね。
一般的にはかゆみなどの副作用があったり、使用を中断すると抜け毛が再発するといったことが言われています。
とはいえ、使ったら全員に副作用が現れるかというとそうではありません。
特に副作用が起こりやすい人は、低血圧・高血圧の人、頭皮に傷や湿疹がある人、むくみやすい人などになります。
3番目はフィナステリドです。
プロペシアといえばピンとくる人も多いですかね。
フィナステリドを主成分として商品化したのがプロペシアです。
フィナステリドはアメリカのメルクという会社が開発した「薬」です。
フィナステリドはDHT(ジヒドロテストステロン)が起こす脱毛を抑える働きによって、育毛成分と呼ばれています。
実際の成分としては発毛効果がある認められているわけではありませんが(あるのは脱毛防止)、臨床試験では発毛が見られたということなんですね。
フィナステリドは前立腺癌の治療に使われいます。
こう聞くと、「薬だ!」という感覚が伝わると思いますが、、、
副作用としては胃のムカつきや性欲がなくなったり、ということが言われています。
こうした、育毛成分を使うとたしかに育毛効果がありそう!と思うのですが、怖いのは副作用ですよね。
それともうひとつの心配はお金。
プロペシアはお医者さんに処方してもらわないといけないので、診察料もかかります。
プロペシアだけ(薬だけ)で、1ヶ月分が7千円〜1万円近くまでかかります。
(保険適用できないので、、、)
なので、育毛剤というよりも、育毛成分が含まれているアミノ酸シャンプーから始めてみるのが、気分の問題もお金の問題もちょうどいいんじゃないかなと思ってます。
例えば一番最初に育毛成分として紹介したキャピシル。
キャピシルが配合されたシャンプーはこういうものがあります。
haru黒髪スカルプ・プロ
スカルプDディグニティプレミアムシャンプー
スカルプシャンプーVOXO
haruが4,000円くらい、あとの2つは5,000円〜10,000円以上してくるんです。
やはり育毛成分を含むとちょ〜っと高くなってきますよね。
(お金じゃないんだよ、お金じゃ、、、)
という声が聞こえてきそうですが、、、
参考ですが、公式サイトはこちら↓です。
haru 黒髪スカルプ・プロ:公式サイト スカルプD ディグニティ プレミアムシャンプー:公式サイト スカルプシャンプーVOXO:公式サイト